こんにちは!ブログ管理人のもんです。
やはり、2021年3月現在、副業されている方が増えてきました。
・・・と感じています。
働き方改革から、コロナ下での在宅ワーク、本業でも副業の様な働き方になり、将来を不安視する方が増えているのが主因ですかね・・・
今回の記事は、副業の中でも再現性が高いと思われる「せどり」をこれから始めようとされる方に向けた記事です。
もんさん!
Amazonでせどりしている人って増加してるって聞くけど、いったい、どれだけいるんだろう?
正確には分からない。参入し易いビジネスモデルだから、出入りが激しいような気がするね。
そんなん知ってどうすんの?
近くにもんさん、いるから、私も一丁、始めようかと思ったんだけど、かなりの勢いで参入者が増えているって聞いたから、もうだめかと思ってね。
参入者増えてたって、自分が自分のルールの中で進めりゃ良いだけの話じゃね?せどらーと呼ばれる人が何人いたって、増えてたって、仕入れが出来て、販路さえあれば、出来るでしょ?
ライバルの数=仲間の数って、俺は思うだけだね。
変容するのか?進化するのか?判らないけど、飽和してるって決めつけてる人がいればいるほど、稼ぎやすくて良いんじゃね(笑)
Amazon物販は飽和しているのか?
結論:飽和していません
何故そう言い切れるのか?
私は、店舗も電脳も両方とも実践しますが、最近店舗での動向を見ていると、「あ、始めたばかりなんだろうな」って方に頻繁に出会います。
Amazon物販「オワコン」、「飽和」という意見は、そういう視点から物事を見た時の感想に過ぎないと思います。
Amazon物販もビジネスです。副業の方もいらっしゃれば、専業の方もいらっしゃいます。行動の時間も違えば、手法も違う。つまり、多様なんですね
そして、新規参入者が多くとも撤退する人もいます。少し、理屈を話せば理解いただけるかと思いますが、特別な情報を誰かが占有しているわけでは無くて、店舗せどらーであれば「ニンテンドースイッチ」の情報が流れれば、回収する人もいる中で、地道に店舗リーサーチを進める人もいる。
直接仕入れを模索する人もいれば、人づてに問屋さんからの仕入れを始める人もいます。資金力も違えば、活動に使える総労働時間も違います。
Amazonを舞台に物販しようとすると、メーカー規制であったり、ネガティブな内容で煽り、コンサルをする方もいる。
私は率先して物販をおススメはしていませんが、ご本人の考え方と行動力次第ですと言いたい。やると決めたら、スピード&チャージで猛進されるという方であれば、何も問題なく、スタートできる副業だと思います。
Amazon物販でのチャンスは?
結論:あります
チャンスは、いくらでも転がっています。そこに至るまでの思考が問題で、例え教えてくれる人がいなくても、意地でも、やり切る、頑張るという決意さえあれば、簡単だと思います。
Amazon物販を成功させるには?
結論:始めること、継続すること
始めないという選択肢もあります。というのは、Amazon物販に限らず、物販には在庫リスクがあります。
どうしてもあります。そして、資金豊富な方は、現金で、月次の支払いに耐えられると思いますが、カード仕入れの方が、資金管理を考えない無謀な仕入れをすれば、即退場ということもあり得ます。
地道にリサーチ、出品を繰り返すことさえ出来れば、頑張りに比例するのが物販だと思います。
Amazon物販はおススメか?
結論:比較的、確実に稼げる
作業としては、アカウント作成、リサーチ、仕入れ、出品。販売は、Amazonがしてくれます。
その後は、リサーチ、仕入れ、出品の繰り返し。
単調な作業で、物販で最も重要な「売る」ということを、Amazonの集客力を利用し、ほぼ自動で出来ると言いうことは、やはり、いろんな情報発信の方が同意見ですが、再現性は高くオススメは出来ます。
しかし、私の個人的な意見としては、資金管理、支払い、在庫。また、返品リスク。値下がりリスク。物販ならではの逃げられない課題は常に付きまといます。
私が、Amazon物販から始まり、現在では、投資、情報発信へと傾倒しているのは、その呪縛から解き放たれたい一心からです。
「大きく売り上げが出来ました-」という方がいらっしゃるとすれば、大きく売り上げするための仕入れがあり、在庫を抱え、その支払日の資金繰りをしていくことになります。
物販には物販の、投資には投資の、情報発信には情報発信なりの問題点、しんどさがあります。
利益率は低率になりがちですが、再現性が高いため、モチベーションが維持しやすい。
そう意味で、副業を実践する初心者コースとしてはおススメですね。
まとめ
どんな副業でも自己責任です。
稼ぐことにフォーカスした際に実際に稼ぐイメージが湧くものでチャレンジすれば良いと思います。飽和とか、言っているのは、始めないための言い訳に過ぎないと私は思っています。
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